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![]() ■清華鎮にある彩虹橋。たいした橋ではない。ここは大きな村なので田舎っぽさは若干不足してる。 ![]() 清華鎮から徒歩20分の所にある双河の村。こっちの方が田舎っぽくてよいかも。 ![]() 思渓の村では入場料を払うと住民が自分の家を案内してくれる。ある家で子供に案内されて中にはいるとオヤジが玄関の中でいびきかいて寝ていた。参観を遠慮して外に出るとその子供は「なんでウチを参観してくれないの」と悲しそうだった。 ![]() 思渓の村にで。どこに行っても犬が多い。あまり吠えないのだけど、時々は怖い目に遭う。 ![]() ■延村の古い民家が建ち並ぶ風景。 ![]() 上暁起の風景。赤い唐辛子が至る所に干されている。この村は道路が通っていなくてとても静かだ。通りのある下暁起から田んぼのあぜ道を20分ほど歩いて来る。 ![]() 下暁起の村を流れる河。バスを待って1時間ほど河を見ていたが飽きなかった。 ![]() ■旺口の村。中国人バックパッカーがここに泊まっていた。川で泳いでいるのは観光客の子供達だ。他の村より人口が多く、じいさん・ばあさんがヒマそうに家の前に座り込んでいた。 ![]() ■李坑の村。ここでは民宿の客引きがうるさかった。ちょっと観光化され過ぎちゃってる。 ![]() ![]() |
■ ■見所■
![]() ![]() ![]() 北ルート:理坑・浙源・清華鎮・思渓・延村 時間がなかったので理坑・浙源には行っていません。全部回るなら2日必要です。清華鎮にはホテルが建築中で間もなく開業するでしょう。 理坑には古い村があるそうです。ここへ行くなら清華鎮までバスで行き、そこでトラックバスに乗り換えドウ(さんずいに它)川に行き、そこから歩きます。 浙源には古い塔があります。清華鎮でバスを探すか、理坑行きのバスで途中下車してバイクタクシーで行きます。 清華鎮は ![]() ![]() 思渓の村にも橋があり、個人的にはここが一番好きでした。観光客はあまり来ないみたいです。清華鎮から ![]() 延村は思口と思渓の間にあり、どちらの村からも徒歩30分くらい。 思口には特に見るべき所はありません。 ![]() 東ルート:段シン・暁起・旺口・李坑 このルートも全部回るならどこかで一泊した方が良いでしょう。一日で回るのも朝早く出れば不可能ではないです。 段シン(くさかんむりに辛)は別名中村と言うらしく、 ![]() 暁起はなかなか良い農村です。中村行きのバスに乗り約90分。バスが止まるのは下暁起と呼ばれる村です。ここから1kmほどの所に上暁起の村があります。 旺口は暁起から45分程。バスを降りて30分くらい歩きます。村というよりもちょっとした町で、500m位に渡って古い家並みが並んでいます。 李坑は旺口からバイクタクシーで20分程(5元)。観光客が多く、旅館とかもあります。李坑から ![]() 西ルート:許村・文公山・他 行っていないので何とも言えません。許村方面へのバスは東汽車站から出ています。 ここで書いた他にも現地で売っているガイドブックや地図を買えば無数の見所が記されています。インターネットで調べた所、1週間あっても見きれないとのこと。ここのサイトですが、つながりにくい上に中国語です。 ■交通■ 鉄道や飛行機はありません。屯渓(黄山市)か景徳鎮にはあるのでそこからバスで来るのが一般的です。 私は景徳鎮から行きました。景徳鎮の里郷汽車站(短途汽車站)から1〜2時間に1本バスが出ています。2時間強。終バスは3時頃。 ![]() ![]() 東汽車站から西汽車站は2〜3km離れていて不便です。 ■宿■ ![]() ![]() ■名産■ ここの名産はお茶です。緑茶です。安いです。味が濃くておいしいです。俺は好き。 ■メシ■ 夏の話ですが、夜になると駅前や友好賓館の前に屋台が建ちます。食堂も多いし値段も安く不便は無いです。但し村に行くなら注意。全く食堂のない村もあります。清華・暁起・旺口なら大丈夫。民宿に泊まるならそこで食事は用意してくれます。 |
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